フィスカルス村 (フィンランド)
新婚旅行はフィンランドにする、と言った後、
「フィスカルス」という場所を勧めてくれたのは、
なんと母だった。
フィンランドとは無縁の母に(笑)
母の知り合いの方がフィンランドを何度も訪れていて、
私の話をした所、
「フィスカルス」をお勧めされたらしい。
アーティストや芸術家が集まる小さな村。
ヘルシンキの駅から列車に乗り、
バスで乗り継ぎの旅。
言葉の通じない国での村探しの旅。
けれど、ジェスチャーと片言の英語で・・・・・
・・・・・ホント、何とか行けてしまうものです(笑)
この臨場感もツアーにはない、ぶらり旅の醍醐味?
乗り継ぐバスを待つ間にも、
スーパーやコンビニなどを探す癖が(笑)
上は3つの味が楽しめるロケット型のアイス↑
コンビニなどのコミック売り場では日本の漫画が本当に沢山売られている。
NANAやNARUTO、名探偵コナン、ワンピース・・・・
フィンランド語の勉強用にといくつか購入(笑)
現在は面影ばかりになっているけれど、このフィスカルスはかつて工業地帯として栄えていた町。
そこに現在は芸術家があつまり、新たな観光地となっている。
フィスカルス製のハサミ(刃物)は有名で、お土産としても大人気。
私も記念にと手芸用にハサミを購入。
もちろんここを教えてくれた母にもムーミンのハサミを購入。
流れる川の様子が本当に美しい。
あちこちにアーティストのショップや工房が点在している。
散歩旅にはぴったりの場所。
川同様、自然も美しく守られている。
かつて工業地帯として栄えていたとは思えない程、
緩やかで静かでのんびりとした村。
こんな景色の中にいると、
無造作に干された洗濯物さえアートに、
そして不思議なほど、愛おしく目に映る。
簡単な柵の向こうには羊が草を食んでいたり・・・・
ギャラリーは許可を取らないと撮影してはいけない気がしたので、
あまり写真は残せなかったけど、
芸術と自然が融合した居心地のいい村だった。
帰りの列車の中、
景色はヘルシンキに近づくまでずっと田園風景が続く。
明日はフェリーに乗って、お隣の国エストニアに行く。