満開の春が待っていた。
ありったけの春を集めたような満開の桜。
花びらが舞い落ちたグラウンド。
あっ、つくしんぼ、みっけ。
花びらの吹き溜まり。
お后様の歩く道・・・・(笑)
何だかじ〜んときた風景。
私も、妹も・・そして恐らく弟も遊んだグラウンドの片隅。
こういう景色が毎年必ずやって来ていた事を
長い間忘れていた気がする。
帰り道に見付けた花は
風で飛んだ種が縁石の縁で芽を出したものらしい。
当たり前の事だけど、見上げる高さにも、地面すれすれにも春は平等にやってきているのだな・・としみじみした。