2002/08/26 青空。
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毎日毎日違う空。

夏には夏の
秋には秋の空。
今日と明日じゃ全然違う。
昼と夜じゃ見えるものも違う。

こんなんが私達の天井であってくれて、

本当に嬉しいと思ったりする。
夏のもくもく雲に隠された太陽。
雲が流されて、光が再び広がる瞬間・・実は
撮影しているのが、とても眩しい(笑)
「まぶし〜〜ィ。」
地上一面に光が射し込む。
空をキャンバスに例えるとするなら、
これは飛行機ではなく、飛行機雲製造器?
これは何か魚に見える・・。
「あんな高い所に沢山の人が平然と本を読んだり、
眠ったりしていると思うと何か変な感じ。」とパチリ。
青空に浮かぶ白い月は「開店準備中」って感じがする(笑)
爪切りで切り落とした様な形のこの月が一番好き。
いつだったか誰かが、
曇り空でも雲の上ではいつもと変わらない
太陽がある、と言った。

ふ〜んと思った程度で、
その言葉をすぐに忘れてしまっていたけど
この空を見たとき、
その言葉をまた思い出した。

上の方は分厚い灰色雲の空だけど、
夕暮れ寸前に出来た隙間空には
しっかりと太陽の姿があった。

なんかホッとして、
嬉しくなった。
一番星、撮ってみました(笑)
限界までズームしたけど、これが限界だった(笑)
「もう、そろそろお家へ入ろう。」