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 お月さまのかお (ゲルタ・マリー・シャイドル 文/アントニー・ボラチンスキー 絵/こうしなともこ 訳/ほるぷ出版)

半年程、ひたすら探し続けてようやく見付けた一冊。
女の子がお絵かきして描いたお月さまが、真夜中に絵から飛び出して、
冒険の旅をするというお話です。
ほんわかと心を和ませてくれる絵がステキ。
幼少の頃、
真夜中になると、おもちゃや植物、ぬいぐるみは動きだし、話したりする・・・・・
なんて事を信じていました(笑)
絵本って色んな記憶を呼び覚ましてくれます・・・(しみじみ)・・・・(笑)
今思うと微笑ましいけど、当時は真夜中に目が覚めると怖かったものです。