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 おんなのことあめ  (ミレナ・ルケショバー 文/ヤン・クドゥラーチェク 絵/たけだゆうこ 訳/ほるぷ出版)

絵が美しい絵本として、間違いなく私の3本の指に入る「おんなのことあめ」。
繊細且つ綺麗な色使いにページを開くたびに感動してしまいます。
お話は「3歳〜」という事で分かりやすくて、ほのぼのした内容。
しかし絵の美しさに吸い込まれ過ぎてしまい・・・お話は二の次に(苦笑)
ヤン・クドゥラーチェクの挿絵は他の絵本で見てみても、
やっぱりどれも溜息が出てしまいます。