●　からすのパンやさん　　（絵と文・かこさとし/偕成社）

絵本好きの私のルーツとも言える１冊。
何度も何度も読んだ思い出の絵本です。
パンやさんを営むカラスのお父さん、お母さん。四つ子の世話をしたりする事で出来てしまった
出来損ないのパンが「ちょっと香ばしくて変わった味のパン」として、カラスの子供達に人気に・・・。
そこからカラスのパンやさんは急展開を迎えるのです（笑）

毎日沢山のお客さんが詰めかける様になった事から、新しいパンを沢山作る事になったのですが、
そのパン達がとてもユニークで、
これは是非実際に絵本を開いて見て頂きたいです☆
思わずパンが食べたくなってくる一冊です。